2020-04-13 第201回国会 参議院 決算委員会 第3号
このため、御指摘をいただいています官邸や閣議等における感染防止策、その強化を図っているところであり、四月十日からは、お話しいただきましたように、定例閣議については持ち回りで開催することにいたしました。 また、官邸で行われます会議や記者会見において、出席者を絞った上で座席の間隔に余裕を設けるなど、出席者、さらにマスクを着用してもらうと。
このため、御指摘をいただいています官邸や閣議等における感染防止策、その強化を図っているところであり、四月十日からは、お話しいただきましたように、定例閣議については持ち回りで開催することにいたしました。 また、官邸で行われます会議や記者会見において、出席者を絞った上で座席の間隔に余裕を設けるなど、出席者、さらにマスクを着用してもらうと。
○国務大臣(林芳正君) 平成三十年五月十八日金曜日の定例閣議において、これは衆議院議員の逢坂誠二先生から御提出のあったセクハラ罪という罪に関する質問に対する答弁書についてを閣議決定したということでございます。 中身も申し上げました方がよろしいでしょうか。
その日のうちに決まっておれば、おっしゃるとおり火曜日の定例閣議にかかるというところではございました。ただ、火曜日にずれ込んだ方もいたということで、実は昨日、火曜日の午後の時点である意味では確定したと、こういうことでありました。 それで、御本人たちの要請もあり、ある意味で決断をしたなら素早く閣議をかけると、こういうことではございました。
○保坂委員 「内閣制度百年史」、内閣官房が発行したものによれば、「持ち回り閣議は、定例閣議を待ついとまがないほど早急な処理を要する案件で、しかも、国務大臣の全員が一堂に会して議を重ねることをしなくてもその一致した結論の得られることが極めて明白であると考えられるようなものについて行われる。」というふうにあります。
「定例閣議のある火曜日に発生したのは、不幸中の幸いというべきで、これが週末であったり夏休みの期間中であったりすれば、即座に閣議を開くのは不可能に近い。」。その場合にどういう措置ができるか、この問題を考えますと、私は内閣法というものを改正してでも、国民の生命、財産を守るために内閣は一義的に努力をしなければなりませんから、こういうものに拘束されて措置を誤っては大変だ、こういう思いがありました。
これは、多分私の私的な小論文をお読みをいただいての結論だと思うんですが、私は、「阪神・淡路大震災が定例閣議のある火曜日に発生したのは、不幸中の幸いというべきで、これが週末であったり夏休みの期間中であったりすれば、即座に閣議を開くのは不可能に近い。」こういう書き出しでこの問題の処理をしているわけであります。
また、同改正案については、事務次官会議で趣旨及び内容の事前了解を得た上で定例閣議においで閣議決定を行うとともに、閣議後最初の事務次官等会議で事後報告をしたものであり、手続上の問題はないと考えております。 なお、本法案につきましては、多くの国民が宗教法人法の改正を求めており、このような国民の期待に迅速にこたえることが政府の当然の使命であると考え、今国会に提出をしたものでございます。
今回の宗教法人法改正案につきましては、十月十六日正午の事務次官会議等で趣旨及び内容の事前了解を得た上で、同日午後の与党の了承を得て、速やかに翌十七日の定例閣議において閣議決定を行うとともに、閣議後最初の事務次官会議で報告したものであり、手続上何ら問題はないと考えております。
それから十時四分、定例閣議。このときも別に話が出ておらないようでございます。十時三十分、玉沢防衛庁長官、五十嵐官房長官、官邸入り、対応を協議された。これが十時三十分でございます。それから十一時五分、このときは二十一世紀地球環境懇話会。十二時七分、河野さんと武村さんと政府・与党首脳会議。秘書官から二百人を超えたと聞かされて、首相がそのとき、ええっとおっしゃったそうでございます。
その後、この官房長官の連絡があってから十時、これは定例閣議でございますけれども、この間どういう行動をなさっていたのか、ちょっと御説明をいただきたいと思います。
しかし、いずれにしても非常に大事な問題でありますから、権限をたくさん持っている大臣とも定例閣議でも会うし、次官クラスのいろいろな会議もあるし、そういうところで大蔵大臣としての今おっしゃったような指導性をぜひ発揮をしていただくように、そのことは特に期待をしておきたいと思うのです。 さて、自治省の方にも出席を求めておりますので、残された時間、自治省にお尋ねをしたいと思うのです。
○林(孝)委員 定例閣議は、その間には行われておりますね。
○国務大臣(福田篤泰君) 御発言の趣旨につきましては、明日、幸い定例閣議がございますので、官房長官に十分趣旨を申し伝えることといたします。 なお、先般の通常国会におきまして、諸般の政治情勢上、会期延長を見ずして終わったことは私としてもまことに残念だったと存じますが、いろいろな事情でついに会期延長を見ず、五月末終了したことは御案内のとおりでございます。
ところが、実際の開かれようを見ると、定例閣議の火、金の閣議の前にちょこちょこっと開くとか、あるいは全国遊説で忙しそうにしている閣僚をどうフィックスするかと、まことに事務に追われていて、この日本の防衛施策の今後十年を律するというふうな重要な審議をする国防会議が、全く事務的に、しかも空き時間があったらぱっと開くというふうな、きわめて人を愚弄するような方法でしか開き得ていない。
しかし、それにしましても、定例閣議にかけられる前に、どれだけの部内の御検討をなさったかどうか。
それで、定例閣議に付議しようとしたけれども、党内の手続が終わらぬがために定例閣議に提案ができなくて、翌日の、曜日も土曜日だったと思います、そのときに持ち回り閣議で御決議になって提案されたと私は記憶しておりますけれどもね、違いますか、私の記憶は間違っていますか。
独占禁止法の改正案は、昨年十二月十日の第一回の定例閣議におきまして、三木総理から、私の手元において取りまとめるよう指示をせられました。このため、総理府に独占禁止法改正問題懇談会を設置いたしまして、六回にわたり開催し、広く各界の意見を聴取いたしました上、関係各省庁、自由民主党との調整を経て、最終的に、四月二十五日、改正法案が閣議決定されたものでございます。
以上の基本的考え方に基づいて、財政金融政策はもとより、流通、輸送、独禁法、公共料金など、関連要因を総ざらいして、総合的計画のもとにあらゆる対策を推進するため、十二月十日の初の定例閣議で、政府部内に「経済対策閣僚会議」を設置することをきめ、一大物価作戦を福田副総理統括のもとに展開する決意であります。
以上の基本的考え方に基づいて、財政金融政策はもとより、流通、輸送、独禁法、公共料金など、関連要因を総ざらいして、総合的計画のもとにあらゆる対策を推進するため、十二月十日の初の定例閣議で、政府部内に経済対策閣僚会議を設置することをきめ、一大物価作戦を福田副総理統括のもとに展開する決意であります。
しかし、私は、少なくともあしたは定例閣議でありますから、定例閣議には四省会談の内容くらいはとにかく報告をして、閣僚全員が意見を述べる機会がなければ、こんな問題はそうきめられるものじゃありません、実際において。ですから、そういうあれでございます。
私、そういう意味で、きょうは定例閣議の日でございますから、閣議にはいろいろな提案をして、内閣はここで思い切ったスタートを切らなければならないと考えておったのですが、十分とか二十分というような、予算委員会前の短い時間ということではいけないので、あしたは国会のこの委員会も休みになるということで繰り下げたわけであります。閣議を繰り下げたのは、ゆえなくして繰り下げたのじゃありません。